STEP1トライアル
正規代理店もしくはオリィ研究所よりOriHime eye+Switchのデモストレーションを受けて、実際にご使用できるかご確認ください。
STEP2公費申請
住民票住所の自治体担当課へ必要な書類を確認、申請手続きをします。
※「重度障害者用意思伝達装置の補装具費支給申請について」ご相談ください。
※申請書、主治医の意見書、業者からの見積書、 障害者手帳等が必要となります。
STEP3調査・判定
自治体担当者の書類判定もしくは直接判定(実際に使用場面の確認)により、適切な支給か審査が行われます。
STEP4支給決定
自治体より支給決定通知書(支給券)が発行されます。
※自己負担額は支給券にてご確認ください。
STEP5納品
正規代理店もしくはオリィ研究所より製品が納品されます。
以上の流れでおおよそ3~4か月が目安となります。
試してみたいのですが、どのような方法がありますか。
以下、4つの方法がございます。
購入する場合、公的補助は受けられますか。
意思伝達装置OriHime eye+Switchは、「補装具費支給制度」の対象製品です。制度をご利用できる方は、本体および周辺物品をおおよそ1割負担にてご購入をいただく事が可能です。ご利用者様が制度の対象か否か、正確な自己負担額(世帯所得により利用者負担額が変動します)は、お住まいの自治体担当課へご確認ください。
*参考情報:厚生労働省「補装具費支給制度の概要」
まだ身体の一部が動くのですが、補装具費支給制度の対象外でしょうか。
支給判定は病名や進行状況などが考慮されます。 お住まいの自治体担当課に、病名・詳細な症状をお伝えいただき、重度障害者用意思伝達装置の補装具費給付対象になるかご相談されることをお勧めしております。
補装具費支給制度は本体のみしか対象にならないでしょうか。
視線入力装置、スイッチ各種、PC固定台、環境制御装置、呼び鈴、呼び鈴分岐装置も補装具費支給制度の対象製品です。必要な周辺物品もあわせて申請されることをお勧めいたします。
視線入力装置を後から申請できますか。
はい。身体の変化に応じて、視線入力装置を含めた周辺物品も補装具費支給制度で購入できます。
(c) OryLab Inc.