かけがいのない時間を一緒に過ごす。

インターネットで世界中の誰とでもリアルタイムにやりとりができるこの時代。
テクノロジーが進歩しても、我々は移動をやめない。

でも、病気や怪我で自分の身体を運べない時は?
でも、会いたくても会えない距離の時は?

いま、この瞬間、そこに行けたら。
SNSやテレビ電話では伝えきれない、
情報ではなく”存在そのものの伝達”ができたら。

分身ロボットOriHimeは、そんな想いから生まれました。

インターネットで世界中の誰とでもリアルタイムにやりとりができるこの時代。
テクノロジーが進歩しても、我々は移動をやめない。

でも、病気や怪我で自分の身体を運べない時は?
でも、会いたくても会えない距離の時は?

いま、この瞬間、そこに行けたら。
SNSやテレビ電話では伝えきれない、
情報ではなく”存在そのものの伝達”ができたら。

分身ロボットOriHimeは、そんな想いから生まれました。

誰にでもある ”かけがえのない瞬間” 。
その大切な瞬間は、誰と過ごす時間ですか?

「風邪をひいてしまい、親友の結婚式に参加できなかった」
「入院中、家族と面会ができず子供にさみしい思いをさせてしまった」
「単身赴任で家族と離れ、ビデオ通話もしたけど逆にストレスをかけてしまった」

話すことだけではなく、その場を共有すること。
離れていても「その場に一緒にいたい」と思う その瞬間。
分身ロボットOriHimeは、その想いを叶えます。

Voice

ご利用者様の声

家族との大事な時間をありがとう。

自営業/女性

平日は、夜10:00頃まで職場にいることがあり、小学生の子どもの傍にいることができず、ずっと悩んでいました。今は、OriHimeのおかげで、「おかえり」、「がんばれ」と言ってあげられます。子どももOriHimeが大好きです。家族の大事な時間をくださり、本当にありがとうございます。

たまたまいる人との気楽な会話。

会社員/男性

行き付けの立ち飲み屋で利用しました。スマホのビデオ通話だと、特定の人を束縛してしまいますが、そこにたまたまいる人と自分の都合が良い時に会話ができる所がいい。また、存在感があります。会話をしていなくても、見ただけで、自分の事を思い出してくれているはず。

緊張せず人と関われる!

医療関係/男性

教室に近づくと極度に緊張して学校に行けなくなった息子が保健室で授業を受けるために使用しています。息子は今までになかったような興味を見せており、しばらく継続することで教室への緊張感も払拭できればと思っています。良い結果となればぜひより多くの同じようなお子さんがOriHimeを使って学校に行けるようになればよいと思います。

OriHimeは、カメラとマイクを
搭載したロボット。

分身ロボットOriHime(オリヒメ)は、人が操作をすることで動くロボットです。人工知能(AI)の搭載はありません。

使い方はカンタン。
OriHimeにインターネットをつないだら、
スマホやタブレットの専用アプリで操作するだけ。会話をしながら OriHimeの顔や腕を動かすことができます。

スペック表はこちら

POINT 01

ボタンひとつで気軽に会える

OriHimeは初期設定だけで特別な準備はいりません。
ボタンひとつでログイン可能。
わざわざ相手と時間を合わせなくても、
OriHimeならかんたん、気軽に会いに行けます。

POINT 02

身振り手振りで 豊かな感情表現

OriHimeは人と同じように首を動かせるので、
まわりを見渡しながら会話をすることができます。
わかりやすい画面で、身振り手振りなどの「豊かな感情表現」ができるのであなたの気持ちをよりスムーズに伝えます。

POINT 03

伝わる存在感で
「時間と空間を共有する」価値

コミュニケーションは「話す」だけではありません。
OriHimeは「存在感」を伝えるロボット。
「用事が終われば終了」ではなく、
「同じ時間と空間をすごす」という価値を提供します。